10月例会
テーマ「みんなでつくろう京丹後のカルタ!」 ~まちへの思いを込めて~
事業当日の流れ
○ 主旨説明(5分)
- 委員長 廣瀬 雅也 君
○ グループ分けとカルタ作りについての説明(10分)
- 参加した子どもたちをいくつかのグループに分ける。その後カルタの作り方と一日の流れを説明
○ カルタ作り(90分)
- ●参加した子どもたちのカルタ制作は1人につき1枚製作して頂きました。
- ●読み札の頭文字は44文字で製作しました。(いろは48文字から、ゐ、ゑ、を、んの4文字をを抜いた数)
- ●参加者の子ども達には、参加申し込みのときに事前に読み札の頭文字を伝え、考えて頂きました。
- ●大きさはA4サイズの厚紙を使用。
●カルタはまちや地域での体験や思い出、京丹後への将来の夢などの思いをおりこんだ内容を制作して頂きました。
●1句につき読み札と取り札を作って頂き、取り札については、持参していただいた絵の具やクレヨンなどを使って色も塗って頂きました。(こちらでも、クレヨン、色鉛筆、絵の具を用意し、利用して頂きました。)
●JCメンバーについては、子どもたち数名を受け持ちながら、騒いだりしないようにし円滑に作業が行えるよう手助けし、制作の中で悩んでいたり、困っている子ども達をサポートしました。
(JCメンバーへは事前に担当する子ども達を振り分け、当日はその子ども達を手助けしました。子ども達とJCメンバーには、タックシールの名札をつけました。また、例会当日までは委員会回りなどを行い、おおまかな作業の流れを参加メンバー伝えました。)
参加者の保護者に方には、例会中例会会場に入っていただきましたが、原則的に周りから見てもらい、作業そのものには参加していただかないようにして頂きました。その旨は、募集要項には記載しませんが、口頭で保護者の方々にお伝えしました。
○ カルタ発表(80分)
- 絵札を持ちながら、自分の名前と考えた句をみんなの前で発表してもらいました。
発表会の模様は、アルバムページでたくさん公開しています。
アルバムへ
○ 例会のまとめ(5分)
- 担当副理事長 林 善朗君
○ 参加者と会議所メンバーで記念写真
※ 参加の子どもたちは、JCプレス、ホームページ等を使い募集すると同時に、各団体等にも直接お願いに行き、参加を依頼しました。
※ 子ども達に描いてもらった絵札と読み札は全て、10月27~28日にショッピングセンターマイン様へ展示し一般の方にも公開します。
※ 子どもたちに作ってもらったカルタは選考し、後日、1組のカルタを製品としてつくります。
※ 1組分のカルタは、カルタとして2つ製品化し京丹後JCルームに置き、貸し出し等に対応できるように致します。